医療の仕事をしているので病院のことはある程度わかるのですが、街を歩いていると接骨院・整骨院・整体院と似たような名前のお店が並んでいて、実は違いがよくわかっていない。友達に相談されても「同じじゃないの」としか言えなくて、医療者なのにこんなことも知らないのかと思われそうで今更誰にも聞けない——そういう相談をいただきました。
接骨院の先生として、正直にお答えします。こういう人、多いと思います。
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接骨院と整骨院は基本的に同じです
まず接骨院と整骨院は基本的に同じものと考えてもらって大丈夫です。どちらも大体は保険の取り扱いをしているところで、資格を持っている人が施術しているのが基本です。中には院長だけが資格を持っていて、他のスタッフは資格を持っていないというケースもあり得ますが、基本的には資格ありが前提です。
整体院は少し性質が違います
整体院については、正直なところ資格を持っていなくても開業できます。そのため、資格を持っていない人が施術しているケースも結構あります。
ただ一方で、資格は持っているものの保険を取り扱わずに自費診療だけでやっているという施術家が整体院として開業しているケースもあります。だから整体院=無資格というわけでも必ずしもありません。
まとめると、大きな違いはこの2点
接骨院・整骨院
- 保険の取り扱いができる
- 資格を持っているのが基本
整体院
- 保険は基本的に使えない
- 資格を持っているところもあれば、持っていないところもある
まとめ
接骨院と整骨院はほぼ同じ。整体院は保険が使えず、資格の有無もまちまちというのが大きな違いです。医療の仕事をされていても知らないのは当然で、この業界の人間でないとわかりにくい部分です。
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