お灸はどんな人に向いている?鍼とお灸の使い分けを院長が解説

鍼とお灸の使い分け(鉛筆スケッチ風インフォグラフィック)
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お灸はどんな効果があって、どんな人に合うの?

「お灸はどんな効果があるのですか。どんな人に合うのでしょうか」というご質問をいただきました。院長は、お灸が向いている方や、鍼との使い分けについてお話ししています。

お灸が向いている人

院長は、お灸は冷え性の方、痛みやコリがある方、ストレスや不眠に悩む方、胃腸が弱い方、生理痛や月経不順といった女性特有の不調がある方に、緩和の効果が期待できると考えています。

熱の刺激によって血管が広がると血流が流れやすくなり、溜まっている痛みの物質や老廃物が流れやすくなるためだと説明しています。特定のツボを刺激することで、内臓の働きや女性特有の不調、胃の不調にも働きかけるそうです。

鍼が向いているケース

院長は、鍼は急性のぎっくり腰や寝違いなど、今すぐ痛みを抑えたいときに向いていると話しています。また、マッサージや親指では届かない根深い筋肉の凝りに、長い鍼を使う場合にも向いているとのことです。

お灸が向いているケース

一方でお灸は、慢性的な冷えやだるさ、手足やお腹の冷え、なんとなく体が重い慢性疲労などに向いていると院長は考えています。関節の鈍い痛みや、雨の日にズキズキ痛むような変形性膝関節症のような症状にも、効果を感じることがあるそうです。

まとめ

鍼は急性の痛みや根深い凝りに、お灸は慢性的な冷えやだるさに向いている、というのが院長の考え方です。症状に合わせて使い分けることがすすめられています。

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吉田 泰裕
柔道整復師・鍼灸師
吉田接骨院院長。明治国際医療大学卒業後、宝塚市の斎藤接骨院に勤務しつつ明治東洋医学院専門学校に通い鍼灸師の資格も取得。一人ひとりの患者に寄り添った丁寧な診療は患者からの信頼も厚い。
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