背中で手がつかめない人は要注意!肩甲骨の柔軟性チェックと四十肩・五十肩予防

吉田院長

こんにちは、吉田接骨院の吉田です。

背中側で腕をつかめたことがない、という方、結構多いのではないでしょうか。
腕をこうやって背中の後ろでつかむ、この動きですね。

私はギリギリなんとか触れるくらいでした。
本当にギリギリいけましたね。
これ、なかなかできない人が多いです。

原因としては、肩甲骨まわりの筋力や柔軟性がなくなってしまって、硬くなっている状態なんです。
ですので、柔軟性を出すようなストレッチや体操はしてあげた方がいいと思います。

そして、この柔軟性がないまま放置しておくと、将来的に四十肩や五十肩など、肩関節のトラブルが出てくるリスクがあります。
早いうちに柔軟性を出すことをしていった方がいいと思います。

吉田 泰裕
柔道整復師・鍼灸師
吉田接骨院院長。明治国際医療大学卒業後、宝塚市の斎藤接骨院に勤務しつつ明治東洋医学院専門学校に通い鍼灸師の資格も取得。一人ひとりの患者に寄り添った丁寧な診療は患者からの信頼も厚い。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(読みたい所をクリック!!)