首が痛いとき“冷やすor温める”?正しい見極め方を解説!

吉田院長

こんにちは、吉田接骨院の吉田です。

「首筋が痛いのですが、どうすれば良いですか?」
この質問、実はかなり多いんですが、内容が少しアバウトなんですよね。

首の痛みといっても、急に痛くなったのか(急性)
それとも慢性的に続いているのかによって、対応が変わってきます。

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寝違えなどの急性の痛みなら「冷やす」

もし寝違えのように急に痛くなった場合は、
まずは冷やすことが大切です。

冷たいシップなどを使って、患部を冷やしてください。
この時期の判断を間違えると、かえって悪化してしまうこともあります。

慢性的な痛みの場合は検査を

一方で、長い間ずっと痛みが続いているような場合は、
まずは病院で検査を受けることをおすすめします。

検査で特に大きな異常がなければ、
そのあとに治療院で診てもらうのも良いと思います。

吉田 泰裕
柔道整復師・鍼灸師
吉田接骨院院長。明治国際医療大学卒業後、宝塚市の斎藤接骨院に勤務しつつ明治東洋医学院専門学校に通い鍼灸師の資格も取得。一人ひとりの患者に寄り添った丁寧な診療は患者からの信頼も厚い。
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