ルーズショルダーは放置しても大丈夫?

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悪化する可能性について

ルーズショルダーとは、肩関節の安定性が低下している状態を指します。このまま放置してしまうと、悪化する場合があります。特に肩周りの筋肉が弱っていると、関節を支える力が不足し、将来的に肩の脱臼や亜脱臼といったトラブルにつながる可能性があります。

対処法のポイント

ルーズショルダーの改善には、肩甲骨やインナーマッスルを鍛えるトレーニングが大切です。周囲の筋肉をしっかりと強化することで、肩関節の安定性を取り戻し、悪化を防ぐことができます。

まとめ

ルーズショルダーを放置すると、将来的に脱臼のリスクが高まる恐れがあります。違和感や不安定感がある場合は、早めに適切な運動や専門家の指導を受けることが安心につながります。

吉田 泰裕
柔道整復師・鍼灸師
吉田接骨院院長。明治国際医療大学卒業後、宝塚市の斎藤接骨院に勤務しつつ明治東洋医学院専門学校に通い鍼灸師の資格も取得。一人ひとりの患者に寄り添った丁寧な診療は患者からの信頼も厚い。
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