足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎は長時間座っていて最初歩きだすときに足の裏が「いたたたた」という感じの症状です。
最初の何歩かが痛いだけで、歩いていると気にならなくなってきます。

案外足底筋膜炎の方は多く、運動不足の人によく見られます。
治療としてはテーピングを行うことが一般的ですが、当院ではテーピングは行っておりません。
足底筋膜炎の原因は腰や股関節が悪くなっていて結果的に足の裏に負荷がかかって痛みがでてくるといったことが多いので、腰や股関節まわりの硬くなった筋肉をやわらげるという治療をメインに行なっています。
常に痛いわけじゃないので放置してしまうこともありますが、根本的な原因となる腰や股関節が悪いと他の箇所も痛みがでてきてしまうので、体の不調を感じたら早めに治療をすることをおすすめします!